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2017年3月

2017年3月29日 (水)

転石苔むさず お金は苔みたいなもの

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今朝、通勤途上でふと思いついた。お金とは1箇所に留まると、石に苔が付くように溜まるものだなあと感じた。

夏目漱石の草枕の有名な冒頭部分を思い出した。「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」

芸能人とか著名人は、一般人と比較して何が違うのかと考えて思いついたのは、普通の人がツルツルの丸いボールだとすると、彼らはその丸いボールの内側から何本かのトゲが突き出したボールだと思う。それはどういう意味かと言えば、つまり芸能人とか著名人は、ボールの表面に突き出した何本かのトゲを利用してある場所にしっかりとへばりつくことが出来る能力を持つ人だと思う。

ある場所にしっかりとへばりつくこととは、すなわち他人より卓越した才能を発揮できる専門分野を持っていることである。彼らは自分達が得意とするある1箇所に留まり、一般人には真似出来ないパフォーマンスを披露することで高い評価を獲得している。

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ここで最初に述べた感想に繋がる。転石苔むさずという言葉は、反対に留まる石には苔が生えてくるという意味にも解釈できる。1箇所に留まり専門技能を磨いていくと、ゆくゆくは他人に認めてもらえ、社会的地位も向上してくる。そして結果として、お金も溜まることになる。

しかし、何かにへばりつくトゲが無くツルツルのボールのように特徴の無い一般人は、ただコロコロ転がるだけで苔むさず、他人から賞賛を浴びたり大金を手に入れたりすることが出来ないから不幸なのだろうか。私は必ずしもそうは言えないと思う。

何かにへばりつくとは、逆に言えば特定の場所にじっとして動かないということなので、トゲが無くてコロコロ転がることで見たり体験出来たかもしれない別の世界を知らずに過ごしたことになる。何かを掴むことで、何かを失うこともある。生き方は人それぞれで、この生き方が一番正しいと一概には断定出来ない。だから人生は面白いし、生きる価値がある。







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2017年3月27日 (月)

事務所用バックバンド付き革靴








正確には覚えていませんが、少なくとも3年以上は使っている事務所用バックバンド付き革靴「アーノルドパーマー カメサンダル」をご紹介させていただきます。

通勤用革靴を会社事務所内でも履いたまま仕事を続けていると、靴の中がだんだん蒸れてきて臭くなるし、特に夏場はただでさえ蒸し暑いから、その状態でずっと仕事をしていると確実に水虫になります。小林製薬のタムチンキパウダースプレーのお世話にならなくて済むように、このアーノルドパーマー・カメサンダルを履くことを強くお勧めします。

このバックバンド付き革靴を使用する前は、事務所内履靴には紳士用サンダルを履いていましたが、トイレに行ったり別室に移動する際は、踵止めが無い靴はペタペタと踵部分が上下してだらしなく見えて好ましくないため、いちいち靴を履き替える必要があり、大変不便でした。

他の社員がこのバックバンド付きタイプの革靴を履いているのを見て、あれなら会社内を歩き回る際でもそのまま動けるから便利だし、水虫にもなりにくいから一石二鳥で最適だと考えてアマゾンで購入して、以来ずっと愛用しています。基本的にはデスクで事務作業をする時だけ履いているので、普通の外履き用革靴に比べるとほとんど痛みません。バックバンドのフック部分はハメたり外したりを繰り返すので、強いて言うならば、このフック部分が経年劣化で一番最初に壊れるかもしれません。ちなみに私が3年以上使っているアーノルドパーマー・カメサンダルは、まだどこも壊れていません。

一度試しにお使いになられることをお勧めします。きっと手放せなくなること間違いなしです。





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2017年3月25日 (土)

書籍紹介 「売れる人の法則」伊東泰司著

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今年1月末まで私が派遣勤務していた職場は、インターネット接続用セキュリティ商材を飛び込み訪問で販売する現場だった。営業成績が上がらない私は、テレアポの上手な取り方や訪問販売の極意など、参考になりそうな本をアマゾン中古本マーケットから購入して読み漁っていた。

結局、成績不振でそこの職場を5ケ月でクビになり、2月からはほとんど内勤業務の通信系営業の派遣職場に転職したが、最後にアマゾンで新品購入した営業成績を上げる為の書籍が、この本である。今の職場には毎朝、始業30分前の8:30には到着するので、始業までの時間にこの本を読み終えた。

「売れる人の法則」伊東泰司著
クロスメディア・パブリッシング出版

読む前の印象は、おそらくこの手の営業啓発本と同じような内容で、こうすれば初対面のお客の気持ちを掴めるとか、こんな話題で話し掛けて相手の懐に飛び込めとか、今まで何回も耳にタコが出来るくらい聞いた同じような営業手法がどうせ列挙されているのだろうと予想したが、結果は私が全く予想しない内容で本当にいい意味で裏切られた形になった。

この本は正直に言うと、「売れる人の法則」というよりは、「賢いビジネスマンとはどのような思考方法をとって行動するのか」という題名の方がピッタリ当てはまる気がした。あるいはもっと簡潔に「賢い仕事人作法」とでも呼ぶべき内容だった。いずれにしても、最近読んだ本の中では一番目からウロコの感覚を覚えたベストブックなので、皆さんにも是非ご一読をお勧めする次第です。

それではネタバレにならない程度に内容を少しご紹介させていただきます。

1 ) 脳科学の豆知識 その1

記憶を司る海馬と扁桃体
知識メモリと体験メモリに二分
体験メモリは長期記憶となる
扁桃体は喜怒哀楽、嗅覚に関与
扁桃体が震えると体験メモリに
擬似体験、イメージトレーニング

2) 脳科学の豆知識 その2

人間の知性を司る前頭前野
やる気スイッチは淡蒼球
ブレーキの役割が側坐核
やる気スイッチはちょっとずつ
あまり急激なやる気には反動
淡蒼球アクセル 側坐核ブレーキ

3 ) 大きな目標を細かく分ける

ピラミッド全体が仕事
大きすぎて途方に暮れる
自分が扱える単位に分ける
細かく切り分ければ出来る
細かく分けたら積み上げる
こうすればどんな仕事も出来る

ちなみにアマゾンの読者レビューも、10人くらいが全て最高ランクのファイブスター評価なので、多分どなたが読まれても収穫があると思います。





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2017年3月21日 (火)

海外ドラマシリーズ ( 第一印象の重要性 )

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海外ドラマシリーズにハマった切っ掛けは「チャームド」魔女三姉妹のドラマをたまたまTSUTAYAでレンタルして観たことだった。ファーストシーズンを観終わると、セカンド、サードと週末ごとに大量レンタルして一気に観続けた。まるで中毒症状に掛かったように止まらなくなってしまった。そして、チャームドは結局ファイナルシーズンまで観続けて完走した。

その後も、「ボーンズ」「スーパーナチュラル」「プリズンブレイク」などかなりハマった連続ドラマがあったが、いずれのシリーズもあまりにも長く続くので、途中で飽きてしまいファイナルシーズンまで完走出来なかった。途中で挫折してしまうシリーズが多かった中で、何とかファイナルシーズンまで辿り着いたのが「パーソン・オブ・インタレスト」と「メンタリスト」そして比較的短かかった「ライ・トゥ・ミー」の三作品だった。

一般的にヒットするシリーズ物の映画は、第1作目が大抵一番面白いことが多い。ゴッドファーザー、ターミネーター、スーパーマン、マトリックス、パッと思いつく作品を挙げてみても、だいたい最初の作品が一番印象に残っている。逆に言えば、第1作が大ヒットしたからシリーズ化したことを考えれば当たり前なのかもしれない。

そういう意味からすると、海外ドラマシリーズもファーストシーズンの第1話が面白いか否かで、その後を続けて観たいと思うか、もう観なくていいと思うかが決まるような気がする。メンタリストもライトゥミーもパーソンオブインタレストもファーストシーズンの第1話が物凄く面白いと感じたのでファイナルシーズンまで完走出来た。ロケットが地球の重力を振り切って、宇宙空間に飛び出す瞬間のように、シリーズ物の第1話にはぶっちぎりの面白さが求められるのだろう。

レンタルDVDを選ぶ時は、ジャケットの写真やあらすじなどを参考にして、なるべく面白そうな作品を誰でも選ぶ。しかし、自宅に持ち帰って観始めたところ、最初から訳が分からないシーンが続いて、サッパリ意味が理解出来ない作品だったりすることがある。そんな時のマイルールはとりあえず5分間だけ我慢して観てそれでも詰まらないと感じたら観るのを止めることにしている。最初の5分間が詰まらない作品は最後まで詰まらないことが多いというのが私の過去の経験則から導き出された結論だからだ。

さて、映画やドラマの出だしがいかに重要かが認識できたところで、これを人間関係に当てはめてみると、面白い仮説を立てることが出来る。人間の場合も第一印象が物凄く重要で、恐らく初対面の人の第一印象は最初の5分間で決まっている筈だと思う。最初の5分間で人は相手を品定めして、コイツは面白そうだとか、横柄な奴だとか、馴れ馴れしくて礼儀をわきまえない奴だとか、何となく感じのいい人だとか、相手を判定している。そして、その5分間の第一印象を後から覆すのは並大抵の努力では追いつかない。

NHKが莫大な制作費を注ぎ込み、人気女優の綾瀬はるかをヒロインに抜擢して、鳴り物入りで番組宣伝をした「精霊の守り人」を私も楽しみにしていたが、第一話を観てあまりに詰まらないストーリーにガッカリして二度と観なくなってしまった。綾瀬はるかには気の毒だが、あの作品は原作が悪いのか脚本が悪いのか、理由はよく分からないが、とにかく詰まらない。詰まらない作品は最初の5分間で決まるという私の法則はここでも成立していたように思う。





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2017年3月20日 (月)

週4日勤務と週5日勤務の違い

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ずっと以前から感じていたことだが、週4日勤務と週5日勤務を単純に比較したら当然日数が少ない週4日勤務の方が週末までの時間経過が早く感じる筈なのだが、実際はそうとは限らないのは何故なのだろうか。両者を比較してもあまり感覚的には変わらないというのが実感である。

何故そう感じるのか自分なりに理由を考えてみた。まず月曜日から金曜日まで普通に週5日勤務の週について流れを調べる。月曜日火曜日が終わると、中間の水曜日となり、水曜日が終わるとその週も半分以上が過ぎて峠を越えた感じになる。あとは木曜日金曜日の2日間だけなので、惰性で流せると思うと気が軽くなる。( 惰性で流せるという感覚自体が多少問題ある発言ではあるが)

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ところが週4日勤務の場合は、中間の水曜日に当たる峠越えの曜日が存在しない。例えば今週のように3/20(月)が春分の日で祝日だった場合、火曜日水曜日の2日間が過ぎると、その週は半分終わったことになるが、その時点ではまだ2日間残っており、まだ半分あるのかとガッカリする感覚に襲われるのだ。これは本当に理屈に合わない心理的トリックだと思うが、やはり実際そう感じるのはどうしようもない。

偶数と奇数の違いとでも言うべきか。日本人は元々、偶数より奇数を好む傾向がある。俳句や短歌は、575や57577だし、奇数のゾロ目の日はみんな何かの祝い事に当てられている。
1/1は元日、3/3はひな祭り、5/5は端午の節句、7/7は七夕祭り、9/9は昔は重陽の節句と呼ばれていた。

一週間が7日間であることも、そもそも面白い。何故6日間や8日間に成らなかったのか、興味は尽きない。先日、朝の通勤時間帯に小学校一年生ぐらいの男の子が若いお母さんと自転車に乗りながら話している会話が聞こえてきた。「カエルは水掛けても逃げないよ。なんでかな?」「カエルは水が好きだからね〜」子供のストレートな感覚は大人になると無くなってしまうので、こんな微笑ましい母子の会話がすごく新鮮に感じられた。

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AI人工知能に仕事を奪われる⁈

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10年後には現在は人間が行っている仕事の6割から7割が人工知能を搭載したロボットに置き換わるという噂が流れている。実際にそんな状態になった場合、人々はほとんど失業することになるが、失業した人々はどのように生活費を賄うのか。

それとも今まで人間がやってきた仕事は、原則的には全てAIロボットが担うことになり、人間達は働かなくていいセレブな生活を送ることになるのか。そんな夢のような未来が実現するとは到底信じ難いが、もしそうなれば現在人々が持っている価値観が一変するパラダイムシフトが起こるだろう。

今から30年前、これからはマルチメディアの時代がやってくると言われた。マルチメディアって何だ?その具体的意味も分からないまま、言葉だけが先走りしていた印象が当時はあった。マルチメディアとは文字・音声・映像など様々な情報伝達手段がコンピュータと通信の融合により、一元的に供給されることを指していた。

そして現在、マルチメディアは当たり前の日常茶飯事になっている。iphoneなどのスマートフォンで、人々は映画を観たり小説を読んだりニュースを見たり音楽を聴いたりメールをやり取りしたり電話したり、何でもできるようになった。30年前にこんな状況を誰が想像できただろうか。

先日たまたまテレビを観ていて、驚くべき光景を目にした。NHKの街角情報室というコーナーで、駅構内で行列している乗客に呼び掛ける職員が使用している拡声器に自動翻訳機能が搭載されていた。その拡声器に駅職員が日本語で話し掛けると、英語や中国語など4か国語に自動翻訳して呼び掛けることができる。この機能がもっと進化すれば、通訳が要らなくなる。

人工知能の音声認識機能はどんどん発達しているので、現在は人間が応対しているコールセンターのオペレーターの仕事も、10年後には間違いなくAIオペレーターに置き換わるだろう。同様にホテルのフロント係もAIロボットしかも非常に人間によく似たアンドロイド型ロボットに置き換わるだろう。

スーパーのレジ係も無人のセルフレジに徐々に切り替わる。大量生産により採算ベースに乗り実用化されるICタグの普及が、セルフレジの本格導入の決め手となるだろう。宅配便の荷物を扱う流通倉庫内でのピッキング作業も近い将来は完全無人化が実現し、現在多くの人々の雇用を支えている倉庫内作業は無くなる運命にある。

さらに社会に劇的変革をもたらすのが、現在多くの自動車メーカーが総力を挙げて取り組んでいる自動運転技術である。未来の自動車は運転手はただ観ているだけで、勝手に目的地まで運んでくれるようになる。恐らく運転手自体もゆくゆくは、AI搭載のアンドロイドロボットに置き換わる筈である。

さて、現在の状況から判断した未来予想図を私なりに描いてみたが、恐らくほとんど私の予想通りになるような気がする。ただし、人工知能及び周辺技術の発達により、人々の雇用がことごとく奪われる事態を迎えた時、我々は如何にして生活の糧を得て暮らしていくのか。このことに対する答えだけは、残念ながら皆目見当がつかない。



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2017年3月18日 (土)

詐欺まがい悪徳営業

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世間には様々な詐欺まがいの営業手法を駆使して商品やサービスを無理やり売りつける悪質な会社が非常に増えている。

これも2000年以降、極悪非道な小泉竹中コンビが非正規雇用という諸悪の根源となる労働者身分制度を蔓延させたことが多いに関係している。

さらに小泉竹中コンビは弱肉強食による企業淘汰を自由競争の結果として全て正当化する新自由主義を金科玉条に掲げて、日本の企業経営者達を金儲け第一主義でモラルが崩壊した金の亡者マネーモンスターズに変貌させてしまった。

かつては従業員1人1人を思いやり勤勉で誠実な会社経営を行ってきた経営者達を、自分が生き残る為には法律に触れない限りどんな非人道的なことでもやってしまうマネーモンスターズに変えてしまった。極悪非道な小泉竹中コンビには地獄行きでは罰が軽すぎるくらいで、その罪は限りなく重い。

シロアリ駆除業者がすべてそうだとは言わないが、一般的な見方ではシロアリ駆除業者には悪質な会社が多い。
まず作業着姿のスタッフが無料床下点検に来たと言って、一般家屋の床下に潜り込むところから始まる。

床下点検を終えて出てきた社員が、予め別の場所で採取したシロアリに食われた木屑サンプルを取り出し、「こんなに御宅の柱がシロアリに食われていましたよ。このまま放置したら、大事なおウチが傾いてしまいますが、どうしますか?」とホラートークを展開する。相手に家屋倒壊という恐怖や不安を植え付けて、本来は必要の無い工事をやらせるよう誘導するのが、こうした悪徳業者の常套手段である。

このような無料点検商法は、シロアリ駆除業者に留まらず、実は巷に溢れている。例えば下水溝出口の詰まり具合を点検すると言って、ドロドロのヘドロサンプルを見せて高圧洗浄工事を勧める商法。水道の水質検査に来たと言って、持参した試薬を垂らして、こんなに不純物が混じっていると病気になると言って、浄水器を売りつける商法。

私が派遣社員として半年ほど働いた通信会社でも、シロアリ駆除と同じような無料点検商法を営業のフットインザドアに採用していた。飛び込み営業で訪問した会社で、通信機器の無料点検に来たと言って上り込む。

通信機器に関してのいい加減な説明をした後、最近コンピュータウィルスの被害が拡がっていることに触れて、セキュリティ無料診断と称して持参したCD-ROMをオフィスのパソコンに突っ込み、「かなりセキュリティレベルに問題がありますね〜」と言って本命のセキュリティ商材を売りつける。

お客にとって全く必要の無いものを、無理やりホラートークなど詐欺まがいの営業手法で売りつける悪徳業者が跳梁跋扈する日本の現状を招いたのは、2000年以降、小泉竹中コンビという新自由主義の悪魔が現れて、非正規雇用という諸悪の根源制度を蔓延させたことが原因であることは明らかだ。

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2017年3月14日 (火)

朝のお通じに役立つこと

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56歳のいい年をしたオヤジが、朝のお通じについて改めて文章を書くこと自体、あまり聞いたことがないと思いますが、今朝これはやはり間違いない真実だとピーンと閃いたので書きます。

私は毎朝、父の分を含めて食事の支度をしてから食パン・果物・ヨーグルト・牛乳の朝食を済ませます。その後、風呂の湯船掃除をしたり、ゴミ出しをしたり、会社へ持参するドリップ珈琲を淹れたりします。そしてモーニング珈琲を飲んだ後は、トイレに駆け込み用足しを済ませます。

日によって便通の様子は異なり、便座に座った途端にスパーッと気持ち良く出ることもあれば、出そうで出ずに入り口付近でもたついている感じの時もあります。そうかと思えば、トイレに入った時は全く気配が無いくせに、朝の通勤電車に乗った途端に急に催してくるタチの悪い便通もあります。

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一番いいのは、出勤前にトイレに入り便座に腰掛けた瞬間に、スパーッとウンチが気持ち良く全部出切ってしまうタイプの便通です。この時の快感は何とも言い難いくらいの気持ち良さです。毎朝こんなウンチなら、本当に幸せなんだけどと、心の底から感じられる便通は一日の幸福度合いの30%くらいを占めていそうに思えます。

さて前置きが大変長くなりましたが、こういう人生の幸せを感じさせてくれるスッキリした便通をもたらしてくれる要因は何か、今朝ピーンと閃いたのは、正にその要因です。ズバリ、それは前の晩の熟睡にあると確信を持てました。

前の晩に夜11時までに入眠し、朝5時に目覚まし時計で目覚めるまで、ぐっすり熟睡して、途中夜中に小便などで起きたりしなかった時は、必ず翌朝の便通状態がすこぶる調子良くなる傾向があることに気が付きました。

良い眠りは良い便通を約束してくれます。そして良い便通は良い1日を約束してくれます。だから、翌日を良い1日にしたければ、夜ふかしなどせずに、遅くとも夜11 時までにはベッドに入り、最低6時間はぐっすり熟睡することだと思います。皆さんにも是非お勧めしたいライフスタイルです。

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2017年3月12日 (日)

トゥルースリーパープレミアムのご紹介

私が5〜6年前から愛用しているショップジャパンの低反発マットレス、トゥルースリーパープレミアムをご紹介させていただきます。ハッキリ言って、ものすごくオススメ出来る商品です。ただし、人気商品のため、かなりまがい物も出回っているみたいです。

必ず正規販売店のショップジャパンから直接購入するようにしてください。シングルサイズでも20,000円ぐらいするので、決して安い商品ではありませんが、性能は長年使い続けた私が保証します。本当に素晴らしい商品です。

一体何がそんなに素晴らしいのか、今まで経験したことのない寝心地、全身を優しく包み込むようなフィット感、ベッドに入った途端にバタンキューと入眠して朝までぐっすり、寝覚めもスッキリ、これがトゥルースリーパープレミアムの効果です。

しかも今まで身体にフィットしていないマットレスの為に、肩や腰に負担が掛かり、朝起きると体の節々が痛んで仕方なかった方々も、そんな痛みからすぐ解放されます。人生の約三分の一を占めている睡眠時間がトゥルースリーパープレミアムで黄金タイムに早変わりします。ショップジャパンの正規商品を買えば、決して失敗しないので。安心して下記リンクからお申し込みください。



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2017年3月11日 (土)

アフィリエイトで副収入 毎月5万円を目指す。

派遣仕事を続けていると、一番の関心事はやはり時給である。しかし、いくら時給が高いからといっても、一日中何もやる事がなくて、毎日どうやって時間を潰すかで悩むような会社では長く働きたいとは思わない。私は実際にそういう高い時給なのに暇を持て余す会社で半年間派遣仕事を続けたが、こんな会社にいるのは人生時間の無駄遣いと判断してキッパリ辞めた。

派遣仕事に限らず、世の中の仕組みとして一番楽をしている連中が一番高い給料を得て踏ん反り返り、一番大変な仕事をしている人々が一番低い賃金しか得られず地べたを這うような最低レベルの生活を強いられるような大変矛盾した傾向があるように感じる。

50歳を過ぎて会社をクビになったら、よほど特別な資格や技能を持った人でない限り、再就職先は本当に少なく選択肢が非常に限られているのが現実である。タクシー運転手、警備員、ビル清掃員、スーパー荷受け品出し、コンビニ店員、これぐらいしかなさそうな気がする。どれもこれもキツくてしんどい割りに時給は安くて1000円前後だと思う。

私は長期勤務の派遣仕事が切れた期間中、いわゆる日雇い派遣に登録して倉庫内軽作業をひと月ほどやった経験がある。同人誌通販会社の倉庫内で棚に積まれている同人誌をオーダーシート通りにピッキングしてくる作業である。

確か時給は1200円ぐらいだったと記憶しているが、一日中倉庫内を歩き回っていると、自分がまるでピッキングマシンになったみたいな感覚になり、足は棒のようになり本当にクタクタになった。今まであんなしんどい仕事をさせられた経験はなかったので、ずっとあの仕事を続けている人々は本当に偉いなあとつくづく思う。しかし、時給は1200円。世の中は不公平だ。

今の仕事は長年同じ業界にいたお陰で、時給は高い部類に入ると思うが、それでも派遣社員なので通勤定期代は自己負担だし、ボーナスはびた一文出ない。あと毎月5万円多く給料が貰えたら、随分楽になるなあといつも感じている。
しかし、毎月5万円収入を増やす為には、今の仕事より少なくとも300円は時給が高くないと無理である。今の時給は自分の年齢や持っているスキルを考えるとマックスだと思う。あと300円時給を上げるには、よほど物凄い資格を取った上に、その資格を活かせる仕事を探す必要があり、現実的には達成が非常に困難である。

そこでいろいろ考えた結果、初期投資もあまり掛からず、根気よく続けていれば必ず徐々に成果は出てくると言われているアフィリエイトを副業として、2ヶ月前から始めた。3月末で3ヶ月となるが、今のところ全く成果は上がっていない。ブログにアフィリエイト広告を貼り付ける手法であるが、誰も買ってくれない。第一にブログへのアクセスが多くて20pv、少ない時はゼロ行進、これでは商品が売れる訳がない。とりあえず、3ヶ月100記事を目指して頑張ります。





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3月末でプロジェクト閉鎖見込み

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今週月曜日の朝ミーティングで、担当課長よりメンバーに爆弾情報が告げられた。現在のプロジェクトを統率してきた上部組織の会社がこれ以上この仕事を継続していくことは困難と判断して3月末で正式にリーダー役を降りることが決定したとのことだった。

昨年8月半ばよりスタートしたプロジェクトが現在のリーダー会社の指揮下で、仕事が上手く流れていないことは風の噂では聞いていたが、とうとうリーダー会社がバンザイお手上げ状態になったということは、その配下で動いてきた複数の業務委託会社も同時に仕事を失うことを意味する。親ガメ転けたら皆転けたである。

朝ミーティングの席上、担当課長は皆さんの仕事を維持していく為、リーダー役の仕事を引き継ぐ会社に対して、自分達はこんなに顧客企業と接触してリレーションを構築しているとアピールしたいとの意向。ついては当初の予定では、3月末までに完了予定だったリストユーザー初回訪問を2週間前倒しして、3/17までに完了してほしいと無茶苦茶な要求を出してきた。

恐らく担当課長が仕事の進捗状況を煽り立てる真意は、現在の雇用を維持する為というのは実は建て前で、本音は早く今の仕事を手仕舞いしてサッサと引き継ぎ会社にバトンタッチして自分自身がスッキリしたいからではないだろうか。本音を言ってしまうと、派遣メンバーの協力が得られないから、パフォーマンスで雇用維持の為に頑張れと煽り立てているのだろうと私は読んでいる。

いずれにしても、来月以降の仕事は無くなることを覚悟しておいた方がいいだろう。ただし、3月末で雇い止めとなれば、4月以降の派遣契約継続の意思確認はすでに完了しているので、来月分の給料は派遣契約の休業保障規定により支払い義務が発生する。働かないで1ケ月分の給料を貰えた上に、会社都合の失業となるから失業手当も待機期間無しに受給可能となる。辞めても二重に美味しいということだ。

自分に振り分けられたユーザーリストには、結構めんどくさい客も含まれていたので、今はサッサと辞めたいというのが正直な気持ちである。また一から派遣仕事を探すことになりそうだが、休業保障の1ケ月間は久しぶりにのんびりと父と旅行にでも出掛けようかと思っている。

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2017年3月 4日 (土)

ジャンボ宝くじに当たったら

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最近は年末だけに限らず、なんだかんだと理由を付けては、ジャンボ宝くじが発売されるようになった。もう18年近く非正規雇用の派遣社員を続けていると、宝くじ売り場の前を通る度に、今宝くじを買って1億円当たったら、もう働かなくてよくなるんだけどなあと思うことがしばしばある。

派遣仕事で得られる年収は、せいぜい300万ぐらいだから、56歳の私がすごく運良く後10年働けたとしても、総額3000万がいいところだろう。ところが、ジャンボ宝くじで1億円当たれば、3000万の3倍以上が一度に手に入る。派遣社員の私だけに限らず、正社員で50歳過ぎの人々は、みんな同じことを考えているだろう。




1億円あれば、余生を安心安全に暮らすことができる一方、派遣社員を続けて65歳まで働けたとしても、その後の人生をまともに暮らせるだけの年金は貰えそうにない。それどころか、10年後には国の年金制度そのものが破綻して、年金はびた一文も支給されない可能性だって十分あり得るのである。

65歳を過ぎてどこの企業も派遣社員ですら雇ってくれない、年金も破綻して貰えない、貯金だって派遣社員の給料ではすずめの涙程度しか貯められないだろう。そうなったら、一体どうやって暮らしていくのか。最後は生活保護に頼らざるを得ないだろうが、そんな貧乏な高齢者ばかりで溢れかえった未来の日本では生活保護制度は年金制度よりも早く破綻する筈である。

日本においても、生活が困窮して追い詰められた人々による貧民革命がいつ勃発しても不思議ではない社会情勢が徐々に形成されつつあると感じているのは私だけではないだろう。







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